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文系大学院はやめとけと言われる理由とは?進路を考えるポイントも解説

四年制大学の3年生は就職か進学かの岐路に立たされます。文系の大学・学部の人であればそのまま就職活動に専念する人は少なくないですが、中には文系の大学院に進む人もいるでしょう。

しかし「文系の大学院はやめとけ」と言われるケースは珍しくありません。実際に、文系の大学院への進学にはデメリットがあるため、進路に悩んでいる人はその内容を押さえておくと良いでしょう。

そこで今回は、文系大学院はやめとけと言われる理由や進路を考える上でのポイントなどを紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

文系大学院に行くと人生詰む?やめとけと言われる理由は?

文系大学院がやめとけと
言われる理由は?

進路相談にて文系の大学院を希望している旨を伝えると、「やめとけ」と反対されることがあります。

実際に、文系大学院は卒業後に進路の選択肢が狭くなるなどのデメリットがあるため、進学をおすすめしない人は少なくありません。ここからは、なぜ「文系大学院はやめとけ」と言われるのか、理由について紹介します。

専門性が仕事へ活かしにくく進路が限定される

文系の大学院では専門的な内容を学び研究しますが、その内容を活かせる仕事は多くありません。そのため、特定の職種への就職を希望しない人には、文系大学院への進学は効果的ではないでしょう。

文系の大学院でも経済学系であれば、銀行などの金融機関や経済・経営コンサル業界への就職に強いです。そして、教育学部であれば教員、法学部であれば弁護士・会計士といった進路が考えられます。

しかし、これらの仕事に就くために「わざわざ大学院まで進む必要性はない」と考える人は少なくないでしょう。実際に教員や弁護士、会計士は試験を突破できれば就職できます。

それ以外の学部であれば、本格的な研究になりますが、その内容を仕事に活かせるものは多くありません。

学業・研究で忙しく満足に就職活動ができない

文系の大学院に進むと進路が限定されるだけでなく、学業や研究で忙しくなるため就職活動に集中できない可能性があります。

もともと大学院は、それまでの小・中・高・大学と異なり、勉強・学習するのではなく研究することが目的です。そのため、研究テーマや内容、参加するゼミによっては大学生時代より忙しくなることは珍しくありません。

例えば、自分の研究だけでなく教授から仕事を依頼される、学会への参加・発表をするなどがあり、その中で就職活動を並行することは難しいです。キャリアアップのために大学院に進んだとしても、就職活動を満足にできなければ希望の仕事に就ける可能性は低くなるでしょう。

文系の大学院生に対する偏見がある

「文系の大学院は意味がない」と考えている人は少なからず存在します。このような偏見がある中で、一般的な職種へ就職活動をするとマイナスな印象を持たれることがあります。

実際に、専門的に研究している分野と異なる職種の選考を受けた場合、「目的・計画もなく大学院への進路を決めた」と思われてしまいかねません。

このように、学習・研究した専門的な分野以外の業界・業種の選考を受ける際は、少なからず偏見があることを覚悟しなければなりません。また、文系の大学院に進む学生は少数であることから、何をしているかイメージできない点も偏見に繋がっています。

他にも、専門的な分野を黙々と研究しているため「変わった人が多い」と考えている人も少なくないでしょう。このようなことから、文系の大学院生に対し良くない印象を持つ人が存在します。

周りとの年齢や価値観の差が懸念されている

文系の大学院生が就職活動をすると、周囲の年齢や価値観に違いが生まれるため、企業からは敬遠されやすいです。一般的な四年制大学の新卒入社と比較すると、大学院卒は2歳の年齢差が生まれます。

そのため、同期入社の人たちと会話が噛み合わない可能性があるでしょう。また、文系の大学院に進学する人が少ないことから、周囲との考え方・価値観にも差が生まれやすいです。

就職活動の試験ではグループワークを実施することも多く、その際に考え方が異なると不利になるケースが考えられます。これは就職した後にも言えることであるため、企業側は採用を避けたいと判断するでしょう。

学費に対して得られるものが少ないと感じる

大学院に進むと大学と同様に入学金や授業料がかかります。国公立や私立、大学の種類によって異なりますが、その金額は決して安くありません。

初年度に発生する費用の目安は、国公立で70万円から100万円ほど、私立で100万円から200万円ほどです。

このような金額を支払って研究しても、進路が狭くなったり企業からの印象が悪くなったりするため、費用に対して得られるものが少ないと感じる人は多いでしょう。

このようなコストパフォーマンスの低さから「文系の大学院はやめとけ」と言われるのです。実際に奨学金を利用して大学院に進む人もいますが、研究に向いておらず後悔する人は少なくありません。

好きな分野・興味がある分野について研究する目的がない人は、大学院に進むことを考え直してみてください。

進学してもすぐに就職活動を始めなければならない

一般的に大学院で過ごす期間は2年間です。4年制大学の場合、大学3年生の3月から採用情報が解禁されますが、それまでに自己分析や企業研究をしなければなりません。また、大学3年生の夏頃からインターンシップが始まります。

つまり、大学院に進学してもすぐに就職活動を始める必要があるでしょう。実際に、大学院に進学する人の中には、大学生時代の就職活動に失敗し大学院に進んでリベンジをするケースもあります。

「もう少しキャンパスライフを満喫したい」と考えている人も少なからずいますが、大学院に進学しても就職活動と研究で忙殺されるでしょう。そのため、理想と現実のギャップを感じて後悔する人は少なくありません。

文系大学院に進むメリットはある?

文系大学院に進むメリット

文系の大学院への進学にもメリットはいくつかあります。進学後に後悔しないためにも、どのようなメリットがあるのかを押さえましょう。

一定以上の仕事の能力があると評価されやすい

文系の大学院に進学すると将来の選択肢が狭くなるため、就職が不利になると考えられますが、一定以上の仕事の能力があれば企業からも評価されます。

例えば、大学院生は教授から依頼される仕事で経験を積めます。他にも学会発表用の資料を作成したりプレゼンしたりする能力は企業から評価されやすいです。

そこに自身の研究成果が合わされば、高く評価してくれる企業は少なからず存在するでしょう。ただし、企業側へ伝えるためには応募書類や面接で自身の強みを効果的にアピールしなければなりません。

文系の大学院に進んだ後は、企業側がメリットを感じやすい強みを見つけてください。

論理的思考力が身に付きやすい

大学院では自身の研究を学会などで発表する機会があり、論文を作成・プレゼンする必要があるため論理的思考力が身に付きやすいです。

論理的思考力は企業から評価される能力の一つであり、学生期間中に身に付けられることは大きな強みになるでしょう。

ただし、自身の能力を企業側へ伝えるには応募書類や面接の内容が論理的でなければならないため、大学院進学後は普段の生活の中で論理的思考力が身に付くよう意識しましょう。

また、論理的思考力があれば問題解決能力や合理的な思考法も身に付きやすいです。これらの能力も企業側から評価されるポイントであり、研究で発生した課題を乗り越えたエピソードがあれば効果的なアピールに繋がります。

勉強・研究への熱心さが評価される

大学院に進学した学生は「勉強・研究に熱心」と評価されやすいです。特に研究分野と関連性が高い分野や業種であれば、高く評価されるでしょう。

また、勉強や研究に取り組む姿勢が評価されると、関連性がない業種でも採用される可能性が出てきます。これは、社会人になった後も業務内容やビジネスマナーなどを研修で習得しなければならないためです。

新しい知識・技術を習得しなければならないシーンが想定されるとき、勉強熱心な学生であれば企業は安心して採用できます。

専門的な機関・職場に就きやすくなる

ここまでの説明の通り、大学院に進学することで今までよりも専門的な内容を学習・研究することになります。実際に、就職先の選択肢は狭くなりますが、研究内容と関連性が深い機関・職場であれば就職しやすくなります。

文系の研究職はその道の専門家でもあるため、即戦力としての採用を考える企業は少なくありません。

ただし、就職活動では自分でそれらの企業を見つけなければならないうえ、見つけたとしても採用されるとは限らないため複数の候補を探す必要があります。

そのため、大学院に進学する際は卒業後の進路を考えて行動しましょう。同じ研究室の先輩や教授からはどのような企業への就職に適しているかアドバイスを受けられる場合があるため、積極的に相談してみることをおすすめします。

初任給が高い

大学院卒は大学卒の新入社員と比較すると、初任給が高い点もメリットです。厚生労働省の「令和元年賃金構造基本統計調査」によると、男女ともに大学院卒の方が初任給の金額は高く、女性の場合は3万2,300円もの開きがあります。

大学卒21万2,800円20万6,000円
大学院卒23万9,000円23万8,300円
差額2万6,200円3万2,300円
出典:厚生労働省 令和元年賃金構造基本統計調査

このように大学院卒の方が給与水準は高くなるため、全く同じ仕事をした場合であれば大学院卒の方が生涯賃金が高額になる傾向にあります。

大学院への進学か就活かで迷った時に考えたいこと

大学院への進学か就活かで迷った時に考えたいこと

大学生活を送っている人であれば大学3年生の夏頃に将来の進路を決めなければなりません。この時期を逃すと大学院進学と就職活動を選択する余裕がなくなります。

ここまでの説明の通り、文系の大学院への進学には少なからずデメリットがあるため迷う人は少なくありません。そこでここからは、大学院進学か就職活動かの進路に迷ったときに考えたいポイントを紹介します。

大学院の先輩に質問・相談する

大学院への進学に迷っている人であれば、大学院の先輩の話を聞くのがおすすめです。大学院生であれば、大学院に進んで良かったと思っている人や後悔している人がいるでしょう。

大学院のメリットとデメリットは人によって感じ方は変わり、実際に経験してみないと分からないことも多いです。ただし、一人だけの意見を聞くと考え方が偏るため、複数人の話を聞いて判断しましょう。

先輩の実体験や実際の大学院生活、大学院生としての就職活動の話を聞くことで、不安を解消した状態で進路を決められます。

研究室を見学してみる

大学院の先輩の話を聞くだけでなく、希望する研究室を見学することもおすすめです。研究室を見学することで、大学院に進学した自分をイメージしやすくなるでしょう。

先程と同様に、見学しているときにもさまざまな話を聞けます。教授の手が空いていたら不安に感じていることを質問してみるのもおすすめです。

下調べが不足した状態で研究室を決めてしまうと、進学後に後悔することになりかねません。納得した進路へ進むためにも、事前に見学や質問をして不安を解消し、求めるものがあるかを確認しましょう。

進学の費用を算出してみる

大学院への進学には費用がかかるため、進路を考える際の参考になります。冒頭の通り、初年度に発生する費用の目安は約100万円であるため、進学がその価値に見合うかを判断する必要があるでしょう。

大学院卒の初任給・給与水準が高いとしても、学費分を回収するまでには長い年月がかかります。また、両親のサポートを受けて進学し後悔することになれば、申し訳なく思うでしょう。

奨学金を利用すれば一人の力で進学できますが、将来的な経済的負担が増えてしまいます。自分の研究内容や将来の就職先と、必要な費用を比較して決断することも重要です。

就職・進学のいずれでも将来のビジョンを考える

明確な将来のビジョンを持たず、大学院への進学を決める人は少なくありません。例えば、大学時代に就職活動に失敗した人、学生の間に資格を取得したい人、もう少し学生生活を楽しみたい人などさまざまです。

しかし、明確な将来のビジョンがない状態で進学を決めるのはリスクが大きすぎるでしょう。進学しても希望する仕事に就職できるとは限らず、むしろ選択肢を狭めてしまう恐れがあります。

いずれかの進路で悩んでいる場合は、両方のパターンで将来を考えてみてください。そのとき、進学する際は必要な費用も同時に考慮することも重要です。

就職活動か進学かの進路を決める大学3年生の夏頃までに、下調べを終わらせることでスムーズに決断できるでしょう。

文系大学院へ進学予定の人の他の選択肢

文系大学院へ進学予定の人の他の選択肢

文系の大学院への進学が決定した後でも、デメリットに不安を感じることもあるでしょう。しかし、進学前・進学後の状況に応じて、取れる他の選択肢を選ぶことも可能です。ここからは、文系大学院へ進学予定の人の選択肢について紹介します。

新卒の就職活動を始める

既に大学院への進学を決めている人でも入学前の段階であれば、新卒の就職活動に間に合う可能性があります。

一般的な新卒の採用情報は3月1日に解禁されますが、企業によっては大学四年生の夏・秋から新卒の選考を開始するケースがあるのです。

そのため、すぐに就職活動を始めることで、大学院に進学するよりも幅広い選択肢の中から入社する企業を選べます。

ただし、就職活動を始めるタイミングが遅いと募集を締め切る企業が出てくるため、いずれにせよ選択肢が少なくなる点に注意してください。

実際に、大学四年生の秋頃のタイミングであれば、ほとんどの企業が採用活動をストップしており、研修などに力を入れ始めます。

公務員の勉強を始める

文系の大学院に進み好きな分野を研究しつつ就職先の幅も広げたい人は、早い段階から公務員の勉強を始めましょう。

公務員になるためには「公務員試験」に合格する必要がありますが、文系の大学院に進んだとしても試験を突破さえすれば就職できます。

将来的に安定した収入や待遇を求める人であれば、大学院に通いながら勉強を進めることで公務員になれる可能性があります。

公務員の仕事の中にも大学院で学んでいる内容に関連したものもあるため、そちらを目指すと良いでしょう。

ただし、大学院で研究しながら公務員試験に合格することは難しいため、忙しい中でも勉強時間を確保する計画性や自分をマネジメントする能力が求められます。

また、公務員には国家公務員と地方公務員があり、それぞれ難易度が異なるため目指す人は事前に調べておきましょう。

理系に進学など他の進路を考える

文系の大学に在籍している人でも、募集要項を満たし試験に合格することで理系の大学院に進学することは可能です。そのため、文系の大学院に進むのではなく、理系の大学院に進むのも選択肢の一つといえるでしょう。

確かに、進学する分野によっては文系大学院よりも就職先の選択肢が広がる可能性はあります。

しかし、いずれの場合でも大学院に進学すると特定の分野の研究がメインになるため、進学できてもついていけない状況に陥ることが懸念されます。

また、理系の大学院の方が学費が高く、専門分野で実績を残せなければ就職活動は厳しくなるため注意してください。

文系大学院に進んでいる人は就職サービスを利用しよう

アカリク就職エージェント

アカリク就職エージェント
引用:アカリク就職エージェント公式サイト
【おすすめポイント】
  • 大学院生に特化したサービスを提供している
  • 大学院出身者や人事経験者のキャリアアドバイザーが多い
  • 選考突破率8割と高く、徹底したサポートを受けられる

アカリク就職エージェントは、株式会社アカリクが運営する就職サービスです。大学院生向けのサポートに特化しており、文系の大学院生であっても就職の悩みを解決しやすいです。

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求人の紹介だけでなく、エントリーシートの添削や面接対策なども受けられるため、高い内定率を誇ります。

運営会社株式会社アカリク
公開求人数(2023年6月5日時点)非公開
対応地域全国
職種全職種
種類総合型
出典:アカリク就職エージェント公式サイト

JobSpring

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引用:JobSpring公式サイト
【おすすめポイント】
  • LINE連携で簡単に登録できる学生面談サービス
  • 企業選びから選考対策まで支援を受けられる
  • 合同説明会やセミナーなどのイベントを多く開催している

JobSpringはHRクラウド株式会社が運営している学生面談サービスです。LINE連携で簡単に登録でき、費用は一切かかりません。担当のエージェントが付くことで企業選びから選考対策まで支援を受けられます。

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また、サイト内には業界研究や職種研究などのコンテンツが充実しており、隙間時間などで効果的に情報収集できます。

運営会社HRクラウド株式会社
公開求人数(2023年6月5日時点)非公開
対応地域全国
職種全職種
種類総合型
出典:JobSpring公式サイト

キャリアパーク就職エージェント

キャリアパーク就職エージェント
引用:キャリアパーク就職エージェント公式サイト
【おすすめポイント】
  • 専属の就活アドバイザーによるサポートを受けられる
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キャリアパーク就職エージェントはポート株式会社が運営している就活サービスです。専属の就活アドバイザーが選考対策や企業紹介など、内定までをサポートします。

就活のプロであるエージェントが厳選した優良企業のみを紹介してくれるため、安心して利用できます。

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運営会社ポート株式会社
公開求人数(2023年6月5日時点)非公開
対応地域全国
職種全職種
種類総合型
出典:キャリアパーク就職エージェント公式サイト

文系大学院進学と就活で迷う人によくある質問

積極的に採用する企業はありますか?

文系の大学院生を積極的に採用する企業はありますが、その数は多くありません。また、専門的な分野の研究に携わっている者が求められているため、自身の進路と合致しない可能性があります。

大学院に進学する人はどれくらいですか?

大学院や分野によって割合は異なりますが、一般的な目安として文系大学院に進学する割合は一割にも満たないケースがほとんどです。

就職率はどれくらいですか?

文系の大学院卒の就職率は分野によって異なります。令和4年の文部科学省のデータによると、人文科学系の就職率は52.4%、社会科学は56.1%、教育系は73.8%です。

それに対して理系の分野は理学系は73.5%、工学系は75.7%、農学系は66.5%と文系よりも高くなっています。

まとめ

この記事では、文系大学院はやめとけと言われる理由について紹介しました。文系の大学院に進学すると、特定の分野の研究がメインになるため就職先の選択肢が狭くなります。

就職活動におけるターゲットが限定された企業になり、失敗するリスクが高まることが「やめとけ」と言われる理由です。

文系の大学院への進学を考えている人は、どのようなデメリットがあるのかを把握し、自身の希望と照らし合わせながら後悔のない進路を決めてみてください。

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