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リクルートエージェントで面談したくない!回避するための対処法や実施するメリットなどを解説

リクルートエージェントは業界最大手の一つとなる転職エージェントです。豊富な転職支援実績を誇り、その経験を活かしたサポート力には定評があります。

また、転職事情を熟知したキャリアアドバイザーが内定獲得までサポートしてくれる点も魅力です。

しかし、そのサポートのなかで実施される面談に対して「実施したくない」というネガティブな声は少なくありません。大手の手厚いサポート内容にも関わらず、なぜしたくないという意見があるのでしょうか。

そこで今回は、リクルートエージェントで面談したくない場合の対処法を紹介します。一方で、実施することによるメリットなども解説するため、ぜひ参考にしてみてください。

リクルートエージェント公式画像
  • 業界最大級の非公開求人数
  • 実績豊富なアドバイザー
  • 充実した転職サポート
登録は無料です!!
目次

リクルートエージェントの基本情報

リクルートエージェント公式画像
引用:https://www.r-agent.com/
おすすめポイント
  • 転職支援実績No1に輝いた実績あり
  • 提出書類の添削や面接対策など徹底的なサポートを提供
  • 専門領域に特化した転職支援を実施

リクルートエージェントは業界最大級の転職エージェントで、保有求人数は公開・非公開を合わせると2023年6月16日時点で約70万件にのぼります。

数ある求人から転職支援実績豊富なキャリアアドバイザーが、求職者の理想に近い仕事を紹介してくれる点は魅力です。スキルにも沿った求人を厳選のうえピックアップしてくれるため、納得のいく転職活動を送れることが期待できます。

なお、キャリアアドバイザーの手厚いサポートは実績に繋がっており、厚生労働省の人材サービス総合サイトにおける有料職業紹介事業者のうち、無期雇用および4ヶ月以上の有期雇用合計人数でNo1を獲得しています。

提出書類の添削や面接対策をはじめ、内定獲得まで転職活動を全面的にバックアップ。独自に分析した業界・企業情報を提供してくれるため、転職活動で大いに活かせるでしょう。

また、ITエンジニアやものづくりエンジニア、さらにはハイクラス・高年収など専門領域に特化した転職支援も実施しています。

\無料で登録可能です!!/

求人数※2023年6月16日時点399,253件(非公開求人291,092件)
主なサポート内容求人紹介、提出書類添削、面接対策
主なサービス転職イベント、セミナーの開催
対応エリア全国
運営会社株式会社リクルート

出典:リクルートエージェント公式サイト

リクルートエージェントで面談を無視した場合はどうなる?

リクルートエージェントで面談を無視した場合はどうなる?の画像

リクルートエージェントで実施される面談を無視した場合、一体どうなるのでしょうか。主に下記が考えられるため、ぜひチェックしておいてください。

無視した場合に考えられること
  • キャリアアドバイザーとの信頼関係が築きにくい
  • サポートが丁寧でなくなる可能性がある
  • 連絡が頻繁に入る恐れがある

キャリアアドバイザーとの信頼関係が築きにくい

面談をしたくないという気持ちから断った場合、キャリアアドバイザーとの関係性は構築しづらいでしょう。面談の連絡を無視すること自体がペナルティとなる訳ではありませんが、信頼関係を築くことは難しいと言えます。

キャリアアドバイザーとは密にコミュニケーションを取ることで信頼関係が芽生えるため、やり取りを避けていては当然ながら平行線を辿ります。

お互いの想いを確認するには、やはり意思の疎通が必要です。故に、面談なしで転職活動を進めると自分の希望に沿った求人を紹介される確率は低くなってしまうでしょう。

サポートが丁寧でなくなる可能性がある

面談をしないということは転職の意志が弱いと認識されかねません。つまり、キャリアアドバイザーは求職者の転職をサポートするという気持ちを強く持てず、対応が雑になる可能性があるのです。

サポートに丁寧さがなくなると、求職者にとって下記のようなデメリットがあります。

雑になったが故のデメリット
  • 問い合わせや質問に対する返答が遅い可能性がある
  • 紹介求人の質が良くないケースがある
  • 企業側との交渉に注力してくれない場合がある

面談を無視したからと言い、全キャリアアドバイザーの対応が変わるかと言えばそうではないかもしれません。しかし、積極的に面談を実施し信頼関係を築いている人に比べると、その差は一目瞭然でしょう。

連絡が頻繁に入る恐れがある

求職者はキャリアアドバイザーとのやり取りが面倒という理由で面談を受けないにしても、キャリアアドバイザー側からすると真意は不明なところです。

そのため、何か不満があるのか、もしくは自分からは問い合わせ等ができない人なのかなどの理由で、キャリアアドバイザーから頻繁に連絡が入る可能性はゼロではありません。

その連絡を無視し続けるほど頻度は上がると言っても違いないため、電話が鳴るたびにストレスを抱える可能性があります。

キャリアアドバイザーも悪気がある訳ではないため、きちんと理由を伝えることが大事です。

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リクルートエージェントで面談したくない場合の対処法

リクルートエージェントで面談したくない場合の対処法の画像

リクルートエージェントで面談をしたくない場合は、下記の対処法があります。

主な対処法
  • 対面が嫌な場合はリモート・電話・メールを提案してみる
  • 転職サイトに登録する
  • キャリアアドバイザーの変更を申し出る

対面が嫌な場合はリモート・電話・メールを提案してみる

面談は基本的に対面で実施しますが、キャリアアドバイザーと直接顔を合わせたくない場合はリモート・電話・メールといった方法を提案してみてください。

なかでも、最近はリモートによる面談が少なくありません。自宅にいながらキャリアアドバイザーに転職相談ができる点は、求職者にとってメリットです。

また、画面上でのやり取りなためカメラをOFFにし、顔を出さなくても良いケースもあります。実際に目の前にいる訳ではないことから、悩みを打ち明けやすいという声も挙がっているのです。

転職サイトに登録する

リクルートエージェントはサービスの種類で言うと転職エージェントになります。転職事情に精通したキャリアアドバイザーが在籍し、内定獲得まで徹底的にサポートしてくれる点が魅力です。

しかし、サポートのもとキャリア形成をしていくにはキャリアアドバイザーとの連絡は欠かせません。やり取りが億劫という場合は、転職サイトへの登録を検討してみてください。

基本的に転職サイトはキャリアアドバイザーが在籍せず、転職サポートを受けずに自分自身で内定獲得を目指すといったスタイルです。つまり、転職エージェントのように二人三脚で進めていく訳ではありません。

なかにはスタッフによるサポートを提供する転職サイトもありますが、大半は必要であれば求職者側から相談の連絡を入れる形になるため、やり取りは発生しないでしょう。

キャリアアドバイザーの変更を申し出る

頻繁に連絡を入れてくる、面談の断りを入れたにも関わらず電話が止まらないといった状況であれば、キャリアアドバイザーの変更を申し出ることも一つです。

キャリアアドバイザーは内定者を出すことで会社に評価されるケースが少なくありません。故に、何としてでも内定獲得に持っていくという理由から、求職者の都合や要望を考慮せず、自分勝手な行動に出る人はゼロではないのです。

あまりにも意見に対し反対のアクションを起こしてくる場合は、カスタマーサポート等へ連絡しその胸を伝えてみてください。

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リクルートエージェントで面談したくない!デメリットは?

リクルートエージェントで面談したくない!デメリットは?の画像

リクルートエージェントで面談を受ける受けないは個人の自由です。しかし、面談をしないことで下記のデメリットがあることを理解しておきましょう。

主なデメリット
  • 魅力的な求人を見逃す恐れがある
  • サポート力を存分に活かせない
  • キャリアプランの形成が難しくなる

魅力的な求人を見逃す恐れがある

キャリアアドバイザーとの面談を断ることで、魅力的な求人を見逃してしまう恐れがあります。キャリアアドバイザーは面談にて求職者が理想とする働き方をキャッチアップし、それに見合った仕事を紹介してくれます。

つまり、面談をしないということは意思疎通が図れておらず、故に紹介してくれる求人の質は下がると言っても間違いではないのです。

また、キャリアアドバイザーとやり取りをする頻度が少なくなることで、非公開求人を逃すという事態も大いに考えられます。転職エージェントでは一般には出ていない非公開求人を独自に保有するケースが少なくないのです。

今まで出会ったことがない、より自分の理想に近い仕事が非公開求人にある可能性は否めないため、機会を逃すことに繋がりかねません。

サポート力を存分に活かせない

キャリアアドバイザーとの面談をしない場合は、転職エージェントの魅力と言える応募書類の添削や面接対策を十分に受けられない可能性があります。

徹底したサポートのもと内定獲得を目指せる点はリクルートエージェントを利用するメリットですが、面談で理想のキャリアプランを共有できていなければ、適切なアドバイスは受けられないでしょう。

キャリアプランの形成が難しくなる

面談は転職活動におけるキャリアプラン、つまり方向性を定めていく場と言えます。そのため、面談を実施せずにいるとどのように転職活動を進めれば良いか、不慣れな求職者の場合はもちろん、キャリアアドバイザーとしても定まりません。

求職者とキャリアアドバイザーで意思疎通ができていなければ、例え内定は決まっても長続きしない可能性があります。要は、理想をきちんと共有できていなかったために、ミスマッチが生じてしまうのです。

求職者はどういった働き方が良いかを伝え、それに対しキャリアアドバイザーは適切なアドバイスのもとサポート実施するため、面談で共通認識を高めることは欠かせません。

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リクルートエージェントで面談をするメリット

リクルートエージェントで面談をするメリットの画像

リクルートエージェントにて面談を受けることで、主に下記のメリットがあります。利用しない手はない要素が挙げられるため、ぜひチェックしておきましょう。

主なメリット
  • 自分に合った求人を紹介してもらえる
  • 非公開求人に出会える
  • 応募書類の添削・面接対策を受けられる
  • 独自に分析した業界・企業情報を提供してもらえる

自分に合った求人を紹介してもらえる

キャリアアドバイザーとの面談を重ねることで、転職における理想像を共有できます。つまり、キャリアアドバイザーは求職者が求めていることをキャッチアップできるため、理想に沿った求人を紹介してもらいやすくなるのです。

内定が決まり勤務開始後も面談のうえで紹介してもらった企業は居心地が良く、自分が求めていた環境であることが期待できます。

非公開求人に出会える

多くの転職エージェントでは、一般には出ていない非公開求人を保有しています。面談をすることで非公開求人を紹介してもらえる可能性は高くなるため、今まで見たことがない企業・仕事との巡り合わせが期待できるのです。

なお、リクルートエージェントが保有する非公開求人数は業界最大級であり、2023年6月16日時点で約29万件にものぼります。

非公開求人のなかには会社の経営中枢に関わるポストが混じっている可能性があるため、キャリアアップを図りたい人にとっては魅力を感じられるでしょう。

応募書類の添削・面接対策を受けられる

面談を受けるとキャリアアドバイザーからのサポートを存分に受けられることに繋がります。内定獲得に向けて大事なことは、いかに採用担当者へ自分をアピールできるかです。

そのためには、応募書類や面接が重要になります。リクルートエージェントではキャリアアドバイザーとの面談を重ねるなかで履歴書・職務経歴書の添削や模擬面接などにおけるアドバイスが受けられるのです。

転職市場を熟知した豊富な知識をもとに適切なアドバイスを実施してくれるため、内定率アップが期待できます。

独自に分析した業界・企業情報を提供してもらえる

リクルートエージェントに登録しキャリアアドバイザーからのサポートを受けることで、独自に分析した業界・企業情報を提供してもらえます。

これらは求人票に載っていない貴重な情報となり、転職活動において存分に活かせる可能性を秘めているものです。

自身のみでの転職活動では仕入れることができない情報を得られる点は、業界最大手で今まで数多くの企業へ人材を送り出してきた、リクルートエージェントならではの魅力と言えるかもしれません。

\無料で登録可能です!!/

リクルートエージェントで面談したくない場合はリクナビNEXTをチェック

リクナビNEXT公式画像
引用:公式サイト
おすすめポイント
  • 豊富な求人から自分の求める仕事を検索できる
  • AI技術を駆使した高度な仕組みで良質な求人との出会いが期待できる
  • 企業からのオファーを受けられる可能性がある

リクナビNEXTはリクルートエージェントと同じく、株式会社リクルートが運営するサービスです。しかし、両者の大きな違いはサポートの有無にあります。

リクルートエージェントは転職エージェントであるため、キャリアアドバイザーが親身に相談に乗ってくれるスタイルです。

一方、リクナビNEXTは転職サイトであることから、基本的には自分で仕事を見つけ内定まで動くという方法になります。

業界最大級の豊富な求人数を保有している点は魅力です。そして、そのなかから独自の高精度AIが求職者をトータルに分析し、巨大なデータベースから適切な求人を厳選し紹介してくれます。

また、企業からのオファーを受けられる機能もあるため、思わぬ出会いに期待できる点も見逃せません。

キャリアアドバイザーによるサポートはないものの、面談は避けたいという人はぜひチェックしておきましょう。

求人数※2023年6月16日時点100,443件
主なサポート内容求人検索、「気になる」企業からのアプローチ、企業からのオファー、面接日程調整
主なサービスレコメンド機能、グッドポイント診断、転職成功ノウハウ
対応エリア全国
運営会社株式会社リクルート

出典:リクナビNEXT公式サイト

リクルートエージェント以外の転職エージェント3選

リクルートエージェントに匹敵する業界大手「マイナビエージェント」

マイナビエージェント公式画像
引用:https://mynavi-agent.jp/
おすすめポイント
  • オリコン顧客満足度で転職エージェント総合1位を獲得
  • WEB面談が可能
  • 詳細な条件から仕事を検索できる

マイナビエージェントはリクルートエージェントと並ぶ業界最大手の一角を担う転職エージェントです。

多くの人からサービスの質を高く評価され、2023年オリコン顧客満足度では転職エージェント部門で総合1位を獲得しています。

面談については対面でなくWEB形式でも可能なため、キャリアアドバイザーと実際に顔を合わせたくない人でも安心です。

求人検索の際は詳細な条件から絞り込めるため、理想に近い仕事との巡り合わせが期待できます。

求人数※2023年6月16日時点63,414件(非公開求人18,058件)
主なサポート内容求人紹介、応募書類添削、模擬面接
主なサービス年収交渉、入社日調整、内定後のバックアップ、転職相談会、転職成功ノウハウの提供
対応エリア全国
運営会社株式会社マイナビ

出典:マイナビエージェント公式サイト

スカウトサービスを提供する「doda」

doda公式画像
引用:https://doda.jp/
おすすめポイント
  • 面談は電話もしくはオンラインで実施
  • 採用プロジェクト担当が一般非公開の情報を提供
  • スカウトサービスにより企業から誘いを受けられる場合がある

dodaの面談は原則、電話またはオンラインで実施されます。そのため、キャリアアドバイザーと顔を合わさずに進めたいという人でも安心です。

キャリアアドバイザーとは別に採用プロジェクト担当が在籍。企業に採用担当者から採用計画や求める人物像など、一般的に非公開となる情報を提供してもらえます。

また、スカウトサービスにより企業側から誘いがある可能性に期待できる点も特徴です。面接確約オファーが届く場合もあるため、内定率アップが期待できます。

求人数※2023年6月16日時点199,674件
主なサポート内容求人紹介、応募書類添削、面接対策、スカウトサービス、転職活動手続き代行
主なサービスオンライン仕事力診断、イベント・セミナー、年収査定、転職タイプ診断
対応エリア全国
運営会社パーソルキャリア株式会社

出典:doda公式サイト

即戦力となり得る人にスカウトが届くハイクラス転職サイト「ビズリーチ」

ビズリーチ公式画像
引用:https://www.bizreach.jp/
おすすめポイント
  • 優良企業やヘッドハンターからスカウトが届く
  • 年収1,000万円いじょうの求人を多数保有
  • 必要に応じてヘッドハンターに転職相談が可能

ビズリーチは優良企業やヘッドハンターからスカウトが届く、ハイクラス転職サイトです。スカウトをどれだけ受けられるかで、自身の市場価値を知れるという特徴があります。

年収1,000万円以上の求人が3分の1以上を占めていることから、収入アップを目的に転職を考えている人におすすめです。

また、経営幹部や管理職といった求人が多いことから、キャリアアップを目指す人も要チェックと言えます。

必要に応じて転職のプロフェッショナルであるヘッドハンターに相談できるため、些細な悩みや不安があれば打ち明けてみましょう。

求人数※2023年6月16日時点86,022件
主なサポート内容求人紹介、応募書類添削、面接対策、スカウトサービス
主なサービス転職コラム、転職決定へのお祝い
対応エリア全国
運営会社株式会社ビズリーチ

出典:ビズリーチ公式サイト

リクルートエージェントで面談したくないに関するよくある質問

リクルートエージェントの面談はうざい?

決してうざくはありません。自身のキャリアプラン実現に向けて必要なことをアドバイスしてくれるため、頼りになる存在と言えます。

面談が億劫で顔を合わせたくないという人はWEBや電話での対応も可能なため、気軽に相談してみてください。

リクルートエージェントの求人はブラックばかりって本当?

いえ、そんなことはありません。なかには業務量や残業が多い企業もあるかもしれませんが、基本的には質の高い優良求人を扱っています。

リクルートエージェントは登録だけでも良い?

もちろん、登録だけでも問題ありません。自分のタイミングで転職サポートを受けられるため、焦らず取り組める点は魅力です。

基本的に料金は無料なため、登録しているだけでコストがかかる心配はありません。

まとめ

この記事では、リクルートエージェントで面談したくない場合の対処法を紹介したうえで、実施することによるメリットなども解説しました。

例えば顔を合わせて面談をしたくない場合は、オンラインによるリモートや電話などを提案してみてください。また、サポートがない転職サイトを利用することも一つの方法です。

ただし、面談を実施することでキャリアプランを共有でき、理想の転職が叶いやすいというメリットがあることは理解しておきましょう。

リクルートエージェント公式画像
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