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バリ活の評判を口コミから調査!利用するメリットや注意点などについても紹介

バリ活は新卒向けの就職活動を行う学生向けにサービスを提供する就活エージェントです。就活サービス・就活エージェントの種類は非常に多いですが、その中でもバリ活はベンチャー企業への就職に強みを持っています。

そのため、ベンチャー企業を目指している学生にとっておすすめのサービスといえるでしょう。

では、実際にバリ活を利用していた人からは、どのような評価を受けているのでしょうか。利用してから後悔しないように、登録前の情報収集は欠かさずにいたいところです。

そこで今回は、バリ活の評判を調査して紹介します。利用するメリットや注意点などについても触れていくため、ぜひ参考にしてみてください。

目次

バリ活の悪い口コミ・評判

バリ活は比較的新しい新卒向けの就職支援サービスであり、対象の学生・企業を限定していることから、口コミの量はそこまで多くありません。その中でも、特に多い意見は次の通りです。

紹介される求人はベンチャー企業ばかりである

バリ活は優良なベンチャー企業を利用者に紹介することが強みですが、大手企業・有名企業への入社を目指している人からすると使いにくいサービスといえるでしょう。

実際に「大手企業の求人情報も知りたいけどベンチャー企業ばかり」という意見は珍しくありません。就職支援サービスは多数存在しているため、バリ活のように特定の分野に力を入れているケースは多いです。

大手企業狙いの人がバリ活を利用すると、ミスマッチが生じやすくなる点には注意しましょう。

バリ活の良い口コミ・評判

バリ活に対する悪い口コミの数は決して多くありませんが、公式サイトでは「先輩の声」として良い口コミが多数掲載されています。バリ活の良い口コミ・評判は次の通りです。

優良企業を紹介してくれた

ベンチャーから優良企業まで幅広く紹介してもらえました。ザ・大手志向を除いた全員にオススメしたいエージェントです。バリ活では自分では見つけられないような優良企業を紹介してもらえて、めちゃくちゃありがたかったです。

引用:バリ活公式サイト「先輩の声」

バリ活では一般的に「大手企業」といわれる求人は紹介されません。その一方で、ベンチャー企業や大手ではない優良企業を紹介してもらいやすいです。

そのため、「自分では見つけられない優良企業を紹介してくれた」という口コミが目立ちます。大手志向ではない人や大手以外の企業を目指している人にとっておすすめのサービスといえるでしょう。

親身にサポートを受けられる

ナビに掲載されている膨大な情報から選ぶのに疲れていた時に、バリ活を知ってすぐに面談を申し込みました。バリ活の向山さんは、就活のうれしい瞬間も、しんどい瞬間も一緒になって絶対に共感してくれる存在でした。

引用:バリ活公式サイト「先輩の声」

バリ活は「リクナビ」や「マイナビ」のような新卒向け就活サイトではありません。前述のサービスでは自分で企業情報を調べ応募する必要がありますが、バリ活は担当者と面談し希望条件に合った企業を紹介してもらえます。それだけでなく、選考を効果的に進めるアドバイスも受けられるため内定を獲得しやすいでしょう。

特にバリ活の担当者は利用者の気持ちに寄り添い、一緒に就活を進める「仲間」としてサポートしてくれる雰囲気があり好評に繋がっています。

良いベンチャー企業に行きたいならおすすめ

バリ活を利用し始めると担当者(メンター)と面談し、就職したい企業の条件などを伝えることで適した企業を紹介してもらえます。その中でもベンチャー企業に特化しており、優良な企業と出会いやすいです。

実際に、ベンチャー企業は大手企業と比較すると採用に割ける費用が少ない傾向にあるため、就職サイトなどの媒体への露出が少なく自分で探し見つけることは難しいでしょう。

バリ活を利用することで、効率良く自分に合うベンチャー企業を見つけられると好評です。

Amazonギフトをもらえる

バリ活が提供するサービスと直接関係はありませんが、登録して面談をするとAmazonギフトプレゼントという特典があります。

金額は5,000円と高額であることから「怪しい」という声も挙がっていますが、公式サイトでも公表している正式なものです。就職活動にはさまざまな費用がかかるため、Amazonギフトを受け取れることは大きなメリットといえるでしょう。

口コミ・評判からわかるバリ活のデメリット

口コミ・評判からわかるバリ活の主なデメリットは次の通りです。

【口コミ・評判からわかるバリ活のデメリット】
  • 担当者との相性が悪い場合もある
  • 大手企業の紹介が少ない

担当者との相性が悪い場合もある

バリ活を利用する際に考えるデメリットの一つに、「担当者との相性が悪い」という可能性があります。就職活動は人生を左右する影響力があるライフイベントであり、そのサポートをする担当アドバイザーの存在は大きいでしょう。

しかし、相手も人間であるため自分と相性の悪い人が担当になる可能性はゼロではありません。これはバリ活に限ったことではなく、就職支援サービスや転職エージェントを利用する際に付きまとう課題といえるでしょう。

実際、担当者によって考え方や提案内容は異なります。もちろん、自分が良い担当アドバイザーに当たるとは限りません。このような場合は、遠慮せずに担当を変えてもらいましょう。

大手企業の紹介が少ない

バリ活は優良ベンチャー企業に強い点が特徴ですが、その一方で大手企業の紹介はほとんどありません。そのため、「大手企業にしか興味がない」という就活生にとってはデメリットに感じるでしょう。

バリ活のように特定の分野に強みがあるサービスを利用する際は、事前に自己分析を徹底的に実施し、入社する企業に求める条件や就活の方向性を決めることで、サービスの利用による失敗は少なくなります。

口コミ・評判からわかるバリ活のメリット

口コミ・評判からわかるバリ活の主なメリットは次の通りです。

【口コミ・評判からわかるバリ活のメリット】
  • ベンチャー企業に特化している
  • 自分に合った企業を紹介してくれる就活のサポートを受けられる
  • 無料で利用できる
  • バリ活限定の特別選考も用意されている
  • 初回面談でAmazonギフトをもらえる

ベンチャー企業に特化している

バリ活の最大の長所はベンチャー企業に特化していることです。 先程のように、就職活動を始める際にまず登録するのはリクナビやマイナビのような大手就活ナビサイトになるでしょう。

掲載されている企業数が多いため、希望する業界や業種のさまざまな情報を得られますが、一方で大手企業や中小企業も多く含まれており、ベンチャー企業のみを探したい人にとっては使いにくいものとなっています。

その点、バリ活はベンチャー企業に特化した就活サービスであるため、担当のアドバイザーが利用者に適したベンチャー企業を紹介してくれるのです。

始めからベンチャー企業を目指している人、ベンチャー企業の情報を効率良く収集したい人にとっては、就活を進めやすいでしょう。

実際に、バリ活の担当アドバイザーに、「このようなベンチャー企業に興味があります」と伝えることで、説明会・面談のスケジュールを調整してくれる点もメリットです。

自分に合った企業を紹介してくれる

自分に合った企業を紹介してくれることも、バリ活を利用するメリットの一つです。担当アドバイザーがしっかりと利用者の希望・要望をヒアリングしてくれるため、入社後に起こり得るミスマッチの軽減に期待できます。

実際に、自分一人で就職活動を進めると「自分に合っているかも」と思った企業に入社した後、「やっぱり違う」と後悔するケースは珍しくありません。また、「ベンチャー企業に興味があるけど、数が多く探すのが大変」と感じている人にもおすすめです。

就活のサポートを受けられる

バリ活を利用すると就職活動をサポートしてくれるため、その点をメリットと感じる人は多いでしょう。バリ活ではベンチャー志向の学生には専任の担当が付きます。

また、ベンチャー企業への入社を支援した実績があり、最新の情報やノウハウがあるため就活の悩みを相談しやすいです。

例えば、「自分がベンチャー企業に惹かれている志望理由を言語化できていない」といった悩みがあっても相談に乗ってもらえます。

無料で利用できる

バリ活は学生を紹介した企業側から紹介料を受け取るビジネスモデルであるため、他の就活エージェントと同様に登録・利用に費用はかかりません。

先程の通り就職活動は交通費やスーツのクリーニングなど何かと出費がかさむため、無料で利用できる点は大きなメリットといえるでしょう。​​

バリ活限定の特別選考も用意されている

バリ活はベンチャー企業との繋がりを構築しており、その中には利用者限定の特別選考に繋がるものがあります。

​​バリ活に登録をすることで優先して選考案内が送られてきたり、説明会や個別面談に案内されたりする点は魅力といえるでしょう。

初回面談でAmazonギフトをもらえる

先程の通り、バリ活では初回面談でAmazonギフト券5000円分がもらえます。どのようなサービスか気になっている人であれば、登録に費用はかからないため積極的に使ってみると良いでしょう。

面談を受けるだけでもお得であるため、少しでも興味があれば面談を受けることをおすすめします。

バリ活の概要と特徴

バリ活は株式会社アークティブが運営する就職支援サービスです。新卒向けの就職活動をサポートしており、ベンチャー企業を中心に学生へ紹介しています。

また、全国ではなく関西地方を中心にサービスを展開しており、対象者は限られるもののその分内容の濃いサポートを提供しています。

運営会社株式会社アークティブ
公開求人数(2023年12月27日時点)非公開
対応地域関西が中心
職種全職種
種類総合型
出典:バリ活公式サイト

ベンチャーに特化した就職支援サービス

バリ活はベンチャー企業への就職活動で押さえておきたい基礎知識やオンラインセミナー・インターンなどの情報、優良なベンチャー企業の紹介や選考対策などを提供しています。

学生がベンチャー企業への就職に興味があっても、企業側が大手の就活サイトやイベントに参加していない限り接点を持つことは難しいでしょう。実際に、ベンチャー企業を狙った就職活動の進め方がわからないという人は少なくありません。

このように、「ベンチャー企業への就職」へのに特化したサポートに特化を提供している点がを特徴でとしています。

ユーザーのほとんどが関西の有名大学に在籍

バリ活のユーザー8割が阪大神大・関関同立・地方国公立の大学に在籍しています。公式サイトによると、阪大神大96名・関関同立582名・地方国公立649名の4年生が利用しています。

関西の大学に通っている学生であれば、効率良く就職活動を進められる可能性があるため、一度登録してみると良いでしょう。

バリ活の利用がおすすめな人

バリ活の利用がおすすめな人は次の通りです。

【バリ活の利用がおすすめな人】
  • ベンチャー企業を中心に就活している
  • 人関西の有名大学・地方国公立大学の人
  • 就活の充実したサポートを求めている人

ベンチャー企業を中心に就活している人

バリ活はベンチャー求人に特化した就職支援サービスであるため、「ベンチャー企業に興味がある」「ベンチャー企業に就職したい」といった学生におすすめです。しかし、自分がベンチャー企業に向いているか分からず悩んでいる学生は少なくありません。

ベンチャー企業に向いてる人は成長意欲が強い傾向にあり、例えば「20代で年収1,000万円目指したい」といった高い目標を持っている点が挙げられます。通常の企業へ入社した場合では難しくとも、ベンチャー企業であれば実現可能です。

これは、ベンチャー企業に入社をすると実力で成果を得られる可能性が高いためです。実際に、ベンチャー企業の多くは成果に応じて年齢関係なく役職をあげられます。

他にも、成果に応じて報酬が得られるインセンティブ制度を導入していることも多いです。

関西の有名大学・地方国公立大学の人

バリ活は阪大神大・関関同立・地方国公立の学生を中心にサービスを提供しています。サービスを提供してからの実績もあるため多くのOB・OGを支援しており、それぞれがどこの企業に入社しているのか独自の情報源を確保しています。

また、内定を獲得できなかった場合のデータも蓄積しているので、学生が内定をもらえる企業なのかも判断しやすい点も強みです。学生にとっては先輩が内定を獲得した実績があれば安心して利用できるでしょう。

就活の充実したサポートを求めている人

バリ活はここまでの紹介のとおり、充実したサポートが特徴です。利用者が悩みや不安を抱えている場合は、納得できるまで面談を実施し相談に乗ってくれます。

他にも応募書類の添削や面接対策、セミナー参加、求人紹介といったサポートを提供しているため、効率良く就職活動を進めたい場合はバリ活を積極的に利用しましょう。

バリ活の登録・利用の流れ

バリ活の登録・利用の主な流れは次の通りです。

【バリ活の登録・利用の流れ】
  1. 申し込み
  2. 日程調整
  3. 初回面談
  4. 就職活動のスタート

​​まずは、バリ活の公式ホームページから面談の申し込みをします。名前・フリガナ・性別・大学名・学部名・電話番号・メールアドレスなどの情報を入力するだけで登録できます。

​​申し込みが完了した後は2営業日以内に担当者から連絡が届くため、面談の日程調整を行いましょう。また、初回の面談はzoomでおこないます。

​​面談では簡単にバリ活のサービス概要の説明を受け希望するベンチャー企業についてヒアリングし、適した企業を紹介してもらえます。まだ興味がある段階でベンチャーに行くかどうかを決めていない場合でも利用可能です。

本格的にベンチャーを中心に就職活動を進めて行く際は、再度面談を受ける必要があります。​初回面談を実施した後は、本格的にベンチャーを中心に就活を始めていきます。

「ベンチャーを中心に就職活動をしたい」という利用者には担当者がつき、​​二人三脚の体制で進めていくことになります。

バリ活を利用する際の注意点

バリ活を利用する際の主な注意点は次の通りです。

【バリ活を利用する際の注意点】
  • サポートを受けられる学生が限定される
  • 希望の企業と出会えない場合がある
  • 求人の種類が限られている

サポートを受けられる学生が限定される

バリ活では関西圏・地方国公立大学やベンチャー志望など、特定の要件を設けてサポートしています。そのため、条件に満たしていないと利用できない可能性があります。

このように、バリ活を最大限活用するためには「ベンチャーを志望している」「関関同立・地方国公立出身」といった必要がある点に注意しなければなりません。

しかし、ベンチャー企業がどんなものなのか情報収集したい人でもバリ活の利用は可能なため、まずは相談してみると良いでしょう。

希望の企業と出会えない場合がある

バリ活を利用しても、先程の通り担当者と相性があわないケースがあり得ます。その場合、希望条件に合致していない企業を紹介されたり連絡が遅かったりすることは少なくありません。

もし担当者との相性が悪ければ、就職活動に余計なストレスを感じることになるでしょう。また、希望する条件に合致した企業を紹介されるとは限りません。企業を紹介されたとしても必ず内定を獲得できるわけでもないため注意してください。

求人の種類が限られている

バリ活はベンチャー企業に特化しているため、大手や中小企業の求人は多くありません。求人の幅が限られているため、自分が希望する条件の企業が見つけられない可能性があります。

そのため、ベンチャー企業だけでなく大手や中小企業と比較・検討したい場合は複数のエージェントの活用がおすすめです。複数の就活エージェントを活用すれば、より多くの企業や求人にアクセスできるので選択肢の幅が広がるでしょう。

バリ活を最大限に活用するポイント

バリ活を最大限に活用する主なポイントは次の通りです。

【バリ活を最大限に活用するポイント】
  • さまざまな業界以外の求人も紹介してもらう
  • 履歴書・ESなどの応募書類をチェック・添削してもらう
  • 面接のフィードバックを受ける
  • 相性が合わないキャリアアドバイザーは変更する
  • バリ活以外の就活エージェントも併用する

さまざまな業界以外の求人も紹介してもらう

就職活動を自分一人で進めていると「自分は〇〇業界が向いている」「この業界の会社しか受けない」と決めつけてしまうことがあるでしょう。

実際に、複数の企業の選考を受けることは時間的・肉体的・精神的に大きな負担となるため、就職活動を進める中である程度絞り込んでいくことが一般的です。

業界や職種を絞ること自体は悪くありませんが、選択肢を一つだけに限定すると納得する就職活動が実現できない可能性は否めません。これは、特定の業界で失敗した場合に次の選択肢がないためです。

特定の業種に絞るのではなく志望する業界や職種をある程度用意することで、失敗したとしても次の選択肢があります。そこで、興味がある業界や職種以外の求人を紹介してもらうことで、より可能性を広げられるのです。

履歴書・ESなどの応募書類のチェックや添削をしてもらう

就職活動でつまずきやすいポイントとして、ESや履歴書などの応募書類があります。応募書類は企業が初めて学生の情報を見る機会になるため、魅力をアピールする必要があります。

また、書類選考を突破した後でも履歴書やESの内容をもとに面接をするため、十分に内容を練らなければなりません。しかし、書類で何を伝えればいいのか分からない学生は少なくありません。

バリ活のサポートを受けることにより、いままでの経験や市場分析から書類選考で通過しやすいアドバイスを把握しています。自分一人だけで作成した書類より、プロのアドバイスを受けたES・履歴書の方が、次の選考に進める可能性が高まるでしょう。

このように、バリ活を活用する場合は作成した書類のチェック・添削を依頼し、より完成度が高いものに仕上げましょう。

面接のフィードバックを受ける

バリ活を最大限に活用する際は、面接のフィードバックをもらうことがおすすめです。就職活動の面接では大手企業や中小企業、ベンチャー企業によって意識すべきポイントが異なります。

例えば、ベンチャー企業の面接で気を付けるべきポイントは、「質問に対して結論から答えられているか」「成長意欲・チャレンジ精神をアピールできているか」といった点です。

また、ベンチャー企業の面接では伝えるエピソードを論理的かつ具体的に伝えなければなりません。これは、成果をあげるには結果から逆算して行動するスキルが必要なためです。

論理的思考が身についている学生であれば、結果までのプロセスを具体的に落とし込めると判断されるため、入社後にも戦力となるでしょう。

しかし、論理的思考力が身についていない学生もいるため、効果的に選考を進める上でも客観的なアドバイスを受けることは有効です。そのため、面接のフィードバックを受けることにより、内定獲得が近づくだけでなく今後の活動にも役立つでしょう。

キャリアアドバイザーと相性が合わない場合は変更する

一般的に就活エージェントは変更申請をすることで担当者を変えられますが、就活エージェントからアドバイスを受けていれば「担当者を変更することは申し訳ない」と考えてしまう人は少なからずいるでしょう。

しかし、就職活動で後悔しないためにも、自分の人生を優先すべきです。相性が悪いときは遠慮せずに変更をした方が良いのですが、その際は明確な理由を伝える必要があります。

バリ活側も相性が悪かった原因を把握することにより、利用者に合う担当者を選定できるためです。

バリ活以外の就活エージェントも併用する

バリ活はベンチャー求人を中心として扱っているため、大手企業や中小企業と比較・検討が難しくなります。そこで、バリ活以外の就活エージェントを併用することで、より多くの企業について把握できるでしょう。

企業を選ぶ幅が広がれば、自分が求める条件を提示しているものにも出会える可能性が高まるでしょう。一般的に就活エージェントは無料で利用できるため、併用しても経済的な負担はありません。

また、登録する就活エージェントの特徴を把握することで使い分けも可能になります。バリ活を活用するときは他の就活エージェントも併用し、選択肢を広げましょう。

ただし、同じ企業の選考に進む際は異なる就活エージェントから同時に応募しないように注意してください。

バリ活の評判でよくある質問

利用に費用はかかりますか?

バリ活は無料で利用できます。他の就職支援サービスや転職エージェントなどと同様に、利用者の紹介先である企業側から費用を受け取っており、ビジネスが成り立っています。

主にどの大学の学生が使っていますか?

公式サイトによると大阪大学・神戸大学・関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学が全体の40%、地方国公立大学が39%、残りの21%はその他の私大になります。

このように利用者の8割が関西の有名大学と地方の国公立大学です。また、これらの大学以外であったとしても、大手企業に狙いを絞っていなければ利用できます。

Amazonギフトはいつもらえますか?

バリ活では30分ほどの初回面談に参加すると5,000円のAmazonギフト券をもらえます。基本的には面談に参加した1週間以内を目安にメールで届きます。

まとめ

この記事では、バリ活の評判を調査して紹介しました。バリ活はベンチャー企業に強みがあり自分の希望に合致した企業を紹介してもらいやすく、内定獲得に向けて効果的なサポートを受けられます。

ただし、大手企業の紹介はほとんどなく利用できる学生の条件も決まっていることから、限定的なサービスといえるでしょう。そのこともあり、公式サイトなど以外での悪い口コミは多くありません。

実際に、利用する人は関西の有名大学や地方国公立大学出身の人で、ベンチャー企業志望者から好評です。実績やノウハウが十分にあることから、ベンチャー企業を目指している人であれば登録しておきたいサービスといえるでしょう。

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